ランサーエボリューション[
kouの二代目Q-STEER
マイナーチェンジを繰り返すQ-STEER
マイナーチェンジの回数すなわちシャーシの破損回数
主な改造点
マフラー製作
こだわり仕上げスカイラインのシャーシからマフラーを移植
二本になったけれど気に入っている部分
デュアルグリップタイヤ
かなりオススメの改造です。
画像で半分に分かれてるのがわかるでしょうか。
半分にセメントを塗り、もう半分は流し込みセメントを塗ります。
直進安定性・小回りどちらも優れたものになります。
パルス打ちやバックでの180度ターンを使用すれば自由自在の動きが出来ます。
欠点はステアを曲げきるとスピンすること。ある程度なれないと操作が難しいQ-STEERです
赤外線の受光範囲の拡大
Q-STEERの採光パーツはドーム状になっています。
これは正面からの赤外線に強く反応しますが・・・
Q-STEERは縦横無尽に走り回るためいつでも正面で採光できません。
なので、正面への採光ドームを削るわけです。
こんな感じ。もっと削ると中の回路に悪影響を及ぼしそうで削ってません。
何より削ってるとたまに基盤をガリっと・・・orz
トーアウト化
トー―――ググってみたところ、上から見下ろした状態でのタイヤの角度のことらしいです。
正面↑/\←こんなのがトーイン。Q-STEERデフォルトは若干トーインのようです。
正面↑\/←そしてこれがトーアウト。Q-STEERでトーアウトにするとよく曲がるそうです。
↑の図はかなり極端ですが、実際は微妙に傾いているだけです。
手順としては、前輪を取り外し沸騰寸前のお湯に漬けて、ピンセットで掴んで曲げる。
トーアウト化は微妙なズレが直進走行性に支障をきたすので、慎重に・・・←もう二本折ってる
ギアの遊び・角落としVer.2
flare氏のギアの静音化を参考にして作ったガタ失くし。
ワッシャーを接着するとワッシャーに標準で空いている2mmの穴にギアシャフトを覆うプラが見事にはまり、
それが更なるガタをうんでいる。
更に、もともとあるガタ失くし用のレールがタイヤのギヤと擦れ合って音がうるさくなってしまう。
ならば、逆転の発想。
ギアシャフトを覆うプラに、ワッシャーを貼り付けるのだ。
ギアのレールも少し残して削ることで擦れ合うことによる音をなくした。
ピニオンギアが届かなかったため、少しモーターと間を空けて接続している。
パーツ一覧
スペック
ボディ:ランサーエボリューション[(Q-STEER純正)
シャーシ:スカイラインGTRNISMO
モーター:黄色
ギア:ランサーエボリューション[ 遊びなくし・角落とし
フロントタイヤ:ソフト
リアタイヤ:デュアルグリップ アウト:ハード イン:ソフト
バッテリー:LR44
トー:若干トーアウト
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